上手に「食」情報を取り入れようⅡ
テレビの食情報番組のデータ捏造が大きな問題となりました。「食べれば健康になる」「やせられる」などとデータを基に専門家に言われると、私たち消費者はお墨付きをもらった気がして、安心してその食品に飛びついてしまいがちです。このようなことが二度と起こらないように、情報の発信者側に猛省を望みます。
ところで、今までさまざまな食品がマスコミなどで紹介されブームを作ってきました。しかし、どれも一過性のもので、中には過度の摂取により「○○症候群」といわれるような症状を発症させた現象も起こりました。「良いものはたくさん食べればもっと体に良いはず。」とそればかりを食べるなどの偏った食生活は、かえって体に悪影響を与えかねません。
情報が氾濫し、中には間違った情報もあるとなると、不安になりがちです。しかし、食育が叫ばれている現在、身近なところでも情報は発信されています。上手に信頼できる「食」情報を取り入れて、バランスの良い食事を取るよう心掛けましょう。
広報ふじのみや 平成19年3月号より