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2011年06月30日

「老人ホーム利用権の買取などの勧誘にご注意!

 温泉付き有料老人ホームの利用権について、東日本大震災の被災者の支援につながるなどとして購入を勧められたという相談が寄せられています。(国民生活センター発表)
 この中には、パンフレットが送付された後、福祉団体などを名乗る人から電話があり、「購入してくれれば高値で買い取る」と言われたという事例がありますが、「高値で買い取る」という勧誘は、未公開株や社債の詐欺的な取引でも使われる手法で、実際に買取が行われる可能性は低いと考えられます。
 電話などでこのような勧誘を受けても、相手の言うことをうのみにしないで、契約内容が理解できなかったり、少しでも不審に思ったらきっぱりと断りましょう。不安なときや、断ってもしつこく勧誘された場合は、すぐに消費生活センター(くらしの相談課)に相談しましょう。

 広報ふじのみや7月号 より

2011年06月13日

「塩分のとり過ぎに注意!」

 塩分のとり過ぎは、高血圧の原因となり、脳卒中(脳梗塞・脳出血)や心臓病(心筋梗塞・狭心症)、腎不全などの合併症を進行させることが指摘されています。
 ナトリウムは体内で塩分に変わるので、ナトリウムの摂取量に気をつけないと、塩分のとり過ぎになります。食品の栄養成分表示にあるナトリウムの「食塩相当量」は2.54倍です。「食塩相当量」の表示がない食品が多いので注意してみましょう。
 日本人は、1日に摂取する塩分の80%を加工食品や外食などから知らぬ間にとっているそうです。日本人の食事摂取基準によると、成人1日塩分摂取量は男性9g未満・女性7.5g未満、WHO(世界保健機関)では6g以下となっています。

 広報ふじのみや6号

2011年06月10日

「健康食品・サプリメントとは」

 健康食品に関する情報のほとんどは、「健康に良い」「病気が治った」といった魅力的な内容です。
 健康食品という言葉から、「それだけを摂取すれば健康になれる」という印象を持つことがありますが、それは正しくありません。私たちは都合の良いように解釈し、過大な期待を抱き過ぎてしまう傾向があります。
 健康食品あるいはサプリメントと呼ばれる製品は多種多様です。その効果や安全性が科学的に検証されている製品もあれば、そうでない製品もあるのです。
 健康食品は、あくまでも食品の一つ。食生活でどうしても不足している成分があるのなら、品質の確かな製品をあくまで補助的に利用すること。過大な期待をして自己判断で病気の治療・治癒に利用しないことです。
 利用のメリット・デメリットの両面を冷静に考え、メリットが大きい状況でのみ利用しましょう。